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お仏壇選びのポイント

仏壇の必要性

仏壇の意味

お仏壇の元来の意味としては読んで字の如く「仏様を祀る」祭壇を指します。
古くは土や石の上に仏像を置いて信仰の対象とされておりました。
日本でも仏教の伝来と共にお仏壇を祀るようになり「家の中の小さなお寺様(本堂)」として信仰の対象となっておりましたが、最近では宗教観の多様化もあり、「故人様と対話をする場所」や「故人様に見守っていただくもの」という形式に変化しております。

仏壇を購入する時期

昭和の時代までは一家に一つ祀られて代々継承されてきた「お仏壇」ですが、核家族化も進んだことで、自宅にお仏壇がなく、身近なご家族様が亡くなられた際、故人様を安置できず困っている方が増えております。

お仏壇がない方は、大切な故人様が亡くなってからご法要を行う四十九日までにお仏壇を購入される方が多いです。

但し購入しなければ行けない時期は明確には決められてはいない為、思い立ったタイミングが最良の時期となります。

仏壇の選び方

仏壇の種類

お仏壇は大きく分けて金箔お仏壇と唐木お仏壇、家具調お仏壇の3種類があります。

デザイン

本来はお寺様の本堂を模したデザインが多く、材質も黒檀や紫檀といった木目が美しい「唐木仏壇」と高温多湿に強い漆で装飾し、ご浄土の荘厳さを表した「金仏壇」等日本の職人の伝統技術を施したものが「お仏壇」でした。

現在ではライフスタイルの変化もあり、シンプルなデザインや家具やリビングに併せた木材を使用する「モダン仏壇」と呼ばれる商品もございます。

お飾りする場所に合わせてデザインをお決めするとよいでしょう。

サイズ

お仏壇の種類は大きく分けて床に直接置く台付きのタイプとキャビネットやタンスなどの家具の上に置く上置きのタイプの2種類です。
台付きタイプの特徴として、設置した際に安定感があり、一般的な台に乗せるより横滑り防止のなど措置がされているため地震に強いと言われております。
収納力も優れているため、普段使うお線香などの小物類をはじめ、故人様の大切な遺品や納骨までの間、一時的なご遺骨の収納場所としての活用ができるものが多いです。

上置きタイプの特徴として、コンパクトなものが多く場所を取らないため、リビングや寝室など場所を選ばずに家具などの上に置くことが出来ます。デザインも豊富で、お部屋のインテリアに合わせやすいです。
また、台付きタイプと比べ、コンパクトなため将来的に老人ホームへの移動や別世帯のご家族が受け入れやすく継承がしやすいのが特徴です。
お部屋の広さやインテリアに合わせてお選びするとよいでしょう。

置き方

お仏壇は家族、親族、知人がお線香をあげられるため、パブリックスペースに置く事をお勧めしております(寝室などプライベート空間は避ける事が多いです) また宗派によっては良い方角はございますが、仏教には十方浄土(どの方角にも仏様はいる)という考え方からどの方角に飾っても良いとされております。

宗派による違い

仏教の中でも沢山の種類の宗派があり、各宗派によってお仏壇の形式や飾るお仏具も異なってまいります。
昨今では宗派不問のお仏具でお飾りされる方もおりますが、自身の家庭の宗派を重んじる方は、お仏壇をご用意される前にお気軽にサカエヤ仏壇店へお問い合わせください。

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無宗教の仏壇とは

宗教の多様化により特定の信仰がない無宗教でご葬儀を行う方もいらっしゃいますが、大切な故人様へ手を合わせる場所が欲しいとご相談を良く頂きます。
「仏様」を信仰する為ではなく「故人様を供養する場所」としてデザイン性の高いお仏壇を祈りの場所としてご用意しておりますので皆様の「想い」を当店にお聞かせください。

納骨できる仏壇

現代ではお墓を持っていない方が全国に約4割もおり、すぐにご納骨先を探されない方がいらっしゃいます。 またお墓をお持ちの方でも中々病院から自宅に帰れなかったご家族様をすぐにご納骨をしたくないというご相談をよく承ります。

現在ではお仏壇の中にご遺骨をお納めしご自宅にお祀りする「自宅供養」という新たな供養の商品もございます。

仏壇の価格の違い

価格の違いとしては主に木材の材質と工法、原産国になっております。
大半の仏壇は合板の上に天然木の板を張り合わせた「板張り」加工が多いですが、天然木材だけで使用された「無垢材」や合板の上に木目のシールを貼り付けた「プリント調」と木材を利用した量で金額が異なります。
無垢材は高級材質ではありますが、天然ゆえに狂いが多く、材質によっては合板の上から板張りの方が仏壇の製作に適している場合もございます。
当店では安価なお仏壇もすべて国内で生産、検品しているため、ご安心してお使いいただけます。

仏壇注文時の注意事項

置き場所

宗派によって良い方角はございますが、大前提として、仏教の考えでは「絶対にこうしないといけない」という考えはないためお住まいの中でどこに置くかは日々お参りをされる皆様方がお決めいただくことが出来ます。
ただし、避けたほうがいい場所として直射日光が強い場所や湿気の多い場所や神棚の向かい合わせに置くことや真下に置くことは避けたほうが良いと言われております。

皆様にとって生活もしやすく、お仏壇の中の故人様もさみしくならない場所に置くことをおすすめ致します。一番大切なことは、ご先祖様や故人様を思う気持ちと言われております。

仏壇の荘厳に必要なもの

ご本尊

ご本尊は仏教上で信仰の対象となるものであり、仏教において最も大切な存在です。
ご浄土の世界ではご先祖様や我々残された子孫を守っていただく守り仏様とも言われております。

宗派によってお飾りが異なりますので、ご購入の際は自身の家がどこの宗派を信仰しているか調べた上でご購入下さい。

木で出来た木像タイプが多いですが、お飾りするお仏壇によって掛軸やクリスタルの物を用いることもございます。

仏具

故人様にお参りされる大切な道具を「仏具」と呼びます。

故人様への食事として香を備える「香炉」極楽浄土を表す生花を活ける為の「花立」現世と浄土を繋ぐ役割を果たす蝋燭を立てる「燭台」この3つを仏の3大供養「三具足」と呼び最も大切な仏具とされております。
材質はアルミや真鍮、磁器や木製など様々ですが、仏壇の見た目に合わてコーディネートしたり、故人様が好きなお色の仏具をお選びになる方法が良いでしょう。

お線香を沢山上げたいとお考えの方は、香炉が小さすぎると灰がこぼれてお手入れが大変になる場合がありますのでお気を付けください。

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お手入れ道具

お仏壇のお手入れですが、ほこりも静電気などで付きやすい為、毛ハタキ等で定期的に埃を取ってあげてください。
また拭き掃除ですが、お仏壇の材質は基本的に木製の為、水気を残さず固く絞った布で拭いてあげるとよいでしょう。

その際に雑巾などで拭くと繊維が荒く木を傷めてしまいます。また化学雑巾などはオイルが含まれているものも多く、漆やお仏壇のオイルと混ざり変色する恐れもある為、お仏壇で販売しているお仏壇用のクロスか眼鏡や楽器を拭くクロスをお薦めいたします。

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